「テレビとSNSはつながるの?」というご相談から始まったお仕事の話
仕事の中で、SNSに関するご相談をいただくことがあります。
「投稿の仕方」「運用の方向性」「分析方法」など…
内容はさまざまですが、その中でも面白いテーマのご依頼をいただいたので、今回はそのお話を少しだけ。
もちろん詳細な情報は出せませんが、ネット活用アドバイザーとしてお手伝いした経験について、シェアさせていただきます。
ある日届いたメール
すべては、こんな一通のメールから始まりました。
「Instagramの分析レポートをお願いできますか?」
依頼内容を読み進めていくと、アナウンサーのInstagramアカウントを分析してほしいとのこと。
その方はテレビ局の方で、会議で取り上げたいので、「SNSを視聴につなげられるのか?」という視点でデータを見たいという背景がありました。
私にとっても、これは面白いテーマになると思いました。
SNSとテレビ。一見違うようでつながっている
ここ数年、SNSが番組制作や広報の場面に使われることは珍しくありません。
ですが、まだ多くの場合、運用の目的があやふやなまま進んでいる印象があります。
・見られているのか?
・誰に届いているのか?
・投稿に意味はあるのか?
そんなモヤモヤが残るまま投稿だけ続けているパターン、結構多いんです。
でも、SNSの数字やインサイトを丁寧に見ていくと、フォロワーの傾向や、投稿の反応のクセ、そこから生まれる「人とのつながり」が見えてきます。
今回の依頼でもそれは同じでした。
分析で気づいたこと
具体的なデータや投稿内容は書けませんが、ざっくり言うと、発信の特徴がとても明確なアカウントでした。
✔ 地域とのつながり
✔ 自然光の写真
✔ 日常の延長線にある等身大の雰囲気
✔ その人の人柄が伝わる内容
こういった投稿が多く、ファンや視聴者との距離感がとても近い。
そして何より、フォロワー以外の人にも広く届いていたことが印象的でした。
「投稿を続けていたら伸びていた」のではなく、投稿内容が「視聴者が求めているもの」と一致していたから伸びていた。
そんな感触がありました。
テレビの前に、SNSがある時代
昔は 「テレビ→SNS」でした。
番組を見た人が出演者を調べたり、感想を書いたりする流れ。
でも今は逆になることがあります。
「SNS→テレビ」
SNSで知って、興味を持って、「この人が出ているなら番組を見てみよう」となるケース。
今回の分析では、まさにその流れの可能性が見えました。
SNSに投稿されている内容は、「広報素材」でも「宣伝」でもなく、
📌 人に興味を持ってもらう
📌 親近感を育てる
📌 また見たいと思ってもらう
その役割を果たしていたように感じました。
納品後に届いたメールが、嬉しかった
レポート納品後、依頼主の方からメールをいただきました。
とても助かりました。今後また相談したいです。
数字として結果が出たときも嬉しいですが、こういう一言は、じんわり心に残ります。
SNS分析は、未来の選択肢を増やす作業
SNSの分析コンサルティングをしていると、「良い・悪い」「成功・失敗」の評価が目的ではないことに気づきます。
大事なのは、
📌 どんな人に届いているのか
📌 どの投稿が関係性を作っているのか
📌 次の一歩として何をすべきか
これを整理すること。
つまり、今とこれからをつなぐ地図を作る作業です。
SNSは数字がすべてではありません。
でも、数字を理解すれば、発信はもっと意味を持ちます。
最後に
今回のような「メディア × SNS分析」は、これからどんどん増えると思っています。
テレビに限らず、
・企業
・地方自治体
・店舗運営
・個人ブランド
SNSが、仕事の延長線上にある時代。
分析や運用方針の整理は、多くの現場で必要になっています。
私自身、SNS運用支援や分析レポートの依頼を受けるたび、「人と情報の関係性を読み解く仕事だなぁ」と感じます。
そんな楽しさを、これからも発信していけたらいいなと思っています。
SNS分析や運用相談に興味があれば、気軽にご相談くださいね。
「数字の向こう側」にあるものを、一緒に探していきましょう。
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